睡眠不足は本当に太る?

2018年3月18日

睡眠不足だと太る・・って話、どこかで聞いたことはありませんか?

有名な話だから、貴女もきっと聞いたことがあると思います。
でも、もしそうだったとしても、今夜の夜更かしについては関係ないことにしよう!って思ってしまったりしませんか・・??笑

クッション

私なんて「だいじょうぶ!いつも早く寝るから、今日の夜更かしの分は大丈夫になってる。タブン。」って、思っちゃいますが、いやいや・・そんなに甘くはないようです。( ;∀;)

まあ一日くらいは大丈夫だとおもうのですが、睡眠時間は習慣になりますから、なるべく崩さないで早寝・早起きにしたいですね。

ところで、睡眠不足だと太るといわれていますが、それって一体何故なのでしょう。

実は、原因の一番大きなものに、痩せホルモンが分泌されなくなるということがあげられます。

私達が眠っている間、体の中では成長ホルモンが分泌されていますが、この成長ホルモンは脂肪も分解する働きも持っています。

でも一日の絶対睡眠時間が短いショートスリーパーの方は、成長ホルモンが充分に分泌されていないため、脂肪分解が効率よく進んでいない可能性が高くなります。

また、成長ホルモンは脂肪分解だけでなく、新陳代謝にも関係していて、美肌や髪の艶などにも影響があります。

また、夜更かししていると、何か食べたり飲んだりしてしまいますが、眠っている時はそれだけでもカロリーを消費しています。
たとえ寝付けなくても横になって目を閉じているだけでも、体は休まり、カロリーも消費されています。

そして睡眠不足になってしまうと、自律神経のバランスが乱れてしまい、交感神経が優位な状態になります。
この交感神経が優位な状態は、基礎代謝が下がってしまうので、痩せにくくなってしまいます。

つまり、
寝不足は成長ホルモンが出にくくなる→脂肪分解ができなくなり、痩せにくくなる
寝不足は自律神経が乱れて基礎代謝が下がる→痩せにくくなる。
ということですね。

ところで寝るのが遅くても睡眠時間を確保できれば良いような気がしますが、「筋肉や皮膚組織の修復がもっとも活発に行われるのは、よく言われている「夜の10時から2時のお肌のゴールデンタイム」。
同じ「睡眠6時間」でも、12時から6時の6時間と、2時から8時の6時間では、まるで質が違ってくるそうなのです

ベット

しかしお肌のゴールデンタイムが午後10時から2時って、いったいどうしてこの時間に指定されたのでしょう?

調べてみたところ、人の体は午後から夕方になって体温が高くなっていき、夜からは体温が下がっていきます。
そして夜中の2時ごろに人の体温は最も低くなります。

つまり、ゴールデンタイムとは、「体温が下がっている時間帯」であり、その時間が筋肉や皮下組織を修復する時間帯になっているというわけなのです。

ということは同じ、せっかく6時間眠るのなら、効率よくその時間に皮膚や筋肉を修復させ、痩せやすくなったほうが良いですよね。

また、一日5時間以下の睡眠は体脂肪を増やしてしまう「グレリン」の分泌過剰を招いてしまうとも言われています。

ということは遅くても12時には寝て、6時間の睡眠を確保することで、美肌で痩せやすい体質になるということになります。

夜型の生活に慣れてしまっている人は、見なおしてみる必要がありそうですね。