シワやたるみの一因は糖化

2017年11月6日

秋から冬にかけて、焼き菓子やケーキの美味しい季節になりました。

今日の日経新聞の別紙にも、おいしそうなモンブランの写真とお店のご紹介。

わ~・・栗のケーキだ、美味しそうだなぁ・・なんて眺めていたら、その裏には「シワとたるみ、糖化が一因」なんて記事が載っていました・・。(汗)

なんだかなぁ~・・と思ってしまいますが、結論からいうと私は自分自身が、焼き菓子やケーキやマカロンのような、小さくて綺麗で可愛らしくて素敵なものが世の中からなくなってしまったら、それは世の中から色が消えるくらい寂しいことだと思うので、そんなことを望んだりオススメなんてけっしてできないのです。

でも、砂糖という白い粉が、癌や糖尿病その他万病の元だったり、肌荒れのもとだったり、太ってしまうことはよく知っています。

ただ、甘いものの食べすぎが肌荒れを起こすことは、自分の経験からもよく知っていたけれど、糖分がシワやたるみにつながっていくなんてことは、あまりよく知りませんでした。

それでここはしっかりと調べてみることにしました。

まず見た目年齢というものがあります。

実際の戸籍年齢より、若く見える人。(ある程度年齢がいくと、(実際の)年齢に見えない~!っていうのが、痩せてるとかいうよりも大きな誉め言葉になってきますね・・笑)

うん、丁度そのくらいでしょ、って人。
ええっ、もうちょっといってるかと思ったわ・・って人。

男性は自分より年上に見られても箔がつくからいいのかな?って思っていましたが
それは若いころだけみたいです。やっぱり男性も自分の年より上に見られてしまうのは辛そうです。

もちろん、女性は悲しいですよね。でも女性は魔法のお化粧品がついていてくれますし、ヘアスタイルやファッションもあるし、正直どんな人でもマイナス5歳くらいまでは魅せることができると思います。

でも、その時どうしてもネックになってくるのが肌の衰えなのです。
できるなら、ここを頑張って美しくしておいてもらえれば、マイナス10歳だって夢じゃないと思うのです。

話がもとにもどりますが、この「糖化」という生体反応は、その進行具合で「見た目年齢を左右」してしまうようなのです。

すこし難しい話になるのですが、糖化とは、糖とたんぱく質と、ここに熱が加わったときにできる現象なのだそうです。

イメージすると・・お砂糖と、バターと卵とオーブンを使って、焼き菓子を作りますよね。そのことですね。
(ちなみに私はクッキーとか焼き菓子が大好きです)

そしてオーブンでゆっくり焼くとこんがりいい色になりますね♪
それで、このこんがりいい色になったのが糖化の一例なんだそうです。

この一番おいしそうなところの何が悪いのさ?って思ってしまうんですが、これが人の体内でおこると老化が早まるそうなのです。

体内にオーブンなんてないし。ケーキ焼かないし。ってそっぽを向きそうになりますが、人の体内に入った糖分は血中で余って、組織や細胞を作っているたんぱく質にぺたぺたとくっついてしまうそうです。

くっついたまま体温で温められているので、糖化がおこってきます。
(人間がオーブンなんですね。人肌だけどね)

糖分の摂取(お菓子やケーキを少ししか食べないひと)はまだいいのですが、甘いものが大好きな人は、この量が多かったり、毎日毎日続いていきます。

さてさて、そのくっつかれてしまったたんぱく質は糖まみれになってしまい、劣化してしまいます。
劣化してしまうと、茶褐色の悪玉物質になってしまい(これをAGEといいます)体内のいろいろな組織に運ばれてしまいます。

色々なところに運ばれたら悪さをするんじゃないの?と思ったらやはりそうで、肌のコラーゲンが糖化すると茶色いシミやしわ、たるみの原因になり、動脈硬化や骨粗しょう症や白内障を引き起こしたりと、まったくいいことなんて一つもない状態。

これが糖化ということの全容なのですが、これを防ぐためには糖分そのものを大量に取らないことの他に、食後の血糖値を急激に上げないようにすること(糖質オフのダイエットに似ていますね)が大切なので、サラダや野菜から食べるようにすること、さらにとんかつやから揚げなどの油の高温調理したものにAGEが多いので、控えめにすることだそうです。

それと調理法を変えるだけでもまったく違ってくるようです。

AGEは加熱温度が高いほど多く発生してしまうので、なるべく生、蒸す、ゆでる、煮る、炒める、焼く、という順番に料理するようにしておいて、揚げるメニューは最後にするのがよさそうです。

水炊きのAGEが1とすると焼き鳥は6倍、から揚げは10倍になってしまうからなのです。

甘いものはやめたくないし、少しいただくのはとっても幸せな時間だと思います。

ただ、取りすぎてたるみやシワを作ってしまうようだと、せっかく効果の高い化粧品を買って、綺麗になれるところがなれなかったら超超悔しいので、ここらへんは吟味して、上手に少しづつ美味しいお菓子をいただくことにしてゆきましょう。

 

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